マジック:ザ・ギャザリング :Johnny’s diary

マジック:ザ・ギャザリング(トレーディングカード)に関する反省や考察を記録するブログです。

ゴールドティア2:7/11 朝記録

 負け負けと連敗してゴールドティア3にランクダウンしたもののその後連勝してゴールドティア2に再度ランクアップし、ゴールドティア2を維持しました。

最後に書いた「チャンドラの吐火」(画像あり)の使い方はとてもうまかった。「チャンドラの吐火」は基本セット2020で入ったカードだけど、今後使われる機会が増えそうに感じた。

 

今回のデッキ

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今回のデッキ。変更なしの赤単。

MTGA構築戦ゴールドティア2記録(一部ランクダウンしたゴールドティア3あり)

◆相手デッキ:黒青赤

負け

・強迫

・更生の泉

・泥棒ネズミ

・はぐれ影魔導士、ダブリエル 2枚

・取り消し 3枚

・貪欲なチュパカブラ

・最古再誕

・人質取り

「更生の泉」の効果でアップキープ開始時にライフ1点を得ていき、

「しまった」のメッセージを発信していたのでが操作をミスったのでしょう。

相手のミスに乗じて勝ちきれるかと思いきや、ダブリエルの効果で捨てざるを得なかったこちら側コントロールのプレインズウォーカー・「主無き者、サルカン」を最古再誕で相手側に復活させられてしまいピンチに。

サルカンの能力で「はぐれ影魔導士、ダブリエル」までドラゴンになり、4/4飛行クリーチャー3体に押し切られ完敗。

 

◆相手デッキ:白黒

負け

・凶月の吸血鬼(黒。1/1、接死、絆魂)

・アジャニの群れ仲間 2枚

・夜の子(黒1。2/1、絆魂) 2枚

・魂癒し人(白。タップでライフ1点)

・癒し手の鷹(白。1/1、飛行、絆魂)

軽めのコストで絆魂持ちクリーチャーがたくさん並んだ。絆魂やライフ回復でアジャニの群れ仲間を強化していく戦略のデッキでした。

ここまで徹底してアジャニの群れ仲間のサポートに回ると、アジャニの群れ仲間が手をつけられないほど強くなり、10/10近くなると手がつけられなくなって完敗。

 

◆相手デッキ:黒白赤

勝ち

・残酷な祝賀者

・更生の泉

・ケイヤ式幽体化

・アングラスの暴力 2枚

・屈辱(黒白1。クリーチャー1かエンチャント1破壊)

・灯の殲滅

・戦慄衆の解体者

・災いの歌姫、ジェディス

アングラスの暴力や屈辱でこちらのプレイウォーカーやクリーチャー対策がしっかりされていたがなんとか勝利。

 

◆相手デッキ:緑青

勝ち

・野茂み歩き

シミックの隆盛

・マーフォークのスカイダイバー

相手デッキの真価を見る前に勝ってしまいました。

 

◆相手デッキ:赤

負け

・狂信的煽動者

・静電場

・チャンドラの吐火

・チャンドラの憤慨

・焦がし吐き

・ショック

・批判家刺殺

プレイヤー等に戦闘外ダメージを与えるとチャンドラの吐火が+3/0強化されることをうまく使ったデッキだった。

プレイヤーにインスタントやソーサリーで戦闘外ダメージを与えると、静電場がさらにプレイヤーに1点ダメージを与え、チャンドラの吐火が+6/+0修整される。

2枚インスタントを使うと静電場の効果も相まって+12/+0修整される。強すぎ。これはうまく構成されたデッキだと思いました。完敗。

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「静電場」(ラブニカのギルド)、「チャンドラの吐火」(基本セット2020)