MTG基本セット2020シールド戦をやりました。
マジックザギャザリングの奥深さやまだまだマジックザギャザリング慣れしていないことを実感する反省だらけの結果となりました。
■6パックから引いたレアカードの状況
- 群れの力、アジャニ
- 覚醒根の精霊
- 変容するケラトプス
- 抽象からの抽出
- 涙の氾濫
- 裏切りの工作員
■組んだデッキ
レアの引き状況は、白1枚、青3枚、緑2枚というものでしたので、白青緑の3色デッキにしちゃう?!と3色デッキにすることも考えましたが、プレインズウォーカーの「群れの力、アジャニ」を軸にすえて堅いデッキを作ろうと白緑の構成にしました。
■対戦成績
いきなり敗戦。そこから2連勝した後に敗戦し2勝2敗。
5戦目で敗戦して2勝3敗で負け越して終了。
カードの引きはよかっただけにデッキ構築等で多くの反省を残しました。
■反省
(1)マナカーブ超重要
理想のマナカーブからちょっとはずれたなと思いましたが、案の定カードを出せない展開が続きました。
コストの高いカードの能力が高くて目が行きがちだけど、デッキ全体のバランスがとても重要と実感する
(2)決め手をつくって長期戦を回避する
決め手のないデッキをつくってしまうとお互いけん制しあう膠着状態に陥りやすい。
こうなるとゲームが無駄に長くなってつらい。
(3)出し惜しみしない
カードを最適なタイミングで出したいという思いから、マナは余っているのにカードを出さないタイミングが多かった。
しかし、後でだしてもスピード負けにつながるし、後で出すということは、それだけ後で他のものを出す機会を失うということになりかねず、結局アドバンテージを相手に奪われてしまうことにつながりかねない。
カードを出し惜しみして相手にアドバンテージを握られることが大きなリスクになることを意識しなければならない。