マジック:ザ・ギャザリング :Johnny’s diary

マジック:ザ・ギャザリング(トレーディングカード)に関する反省や考察を記録するブログです。

デッキ:赤単 チャンドラの吐火支援+プレインズウォーカー多め

デッキを入れ替えました。

これまで6マナ以上のカードも何枚か入っていましたが、全然使っていないなと思い、使用頻度の高かった部分を厚くしつつ、新規に静電場とチャンドラの吐火をいれました。

またこれまでプレインズウォーカーはそんなに何種類もいれたことがありませんでしたが、5種のプレインズウォーカーをいれました。これがいい方向にいくのか悪い方向にいくのかは今後検証していきます。

■今回組んだデッキ

 

24 山
3 ヴィーアシーノの紅蓮術師
2 炎の職工、チャンドラ
2 溶岩コイル
1 再燃するフェニックス
3 どぶ潜み
2 新米紅蓮術師、チャンドラ
2 主無き者、サルカン
2 サルカンの浄化
4 稲妻の一撃
1 危険因子
2 目覚めた猛火、チャンドラ
1 爆発域
2 静電場
4 ショック
2 チャンドラの吐火
1 炎の侍祭、チャンドラ
2 チャンドラの調圧器

 

■狙い1:静電場とどぶ潜みでダメージ呪文増幅

静電場の「あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、静電場は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える」という効果と、どぶ潜みの「あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、どぶ潜みは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。」という効果で、ショックや稲妻の一撃といったダメージ系インスタントの効果を増幅します。

「静電場」(ラブニカのギルド)、「どぶ潜み」(基本セット2019)

■狙い2:戦闘外ダメージで「チャンドラの吐火」を強化

静電場やどぶ潜みでショックや稲妻の一撃の威力を増幅しつつ、「チャンドラの吐火」の「対戦相手1人に戦闘ダメージでないダメージが与えられるたび、ターン終了時まで、チャンドラの吐火は+3/+0の修整を受ける」という能力を活かす作戦です。

静電場かどぶ潜みが戦場にある状態でショックで相手にダメージを与えれば、+3/+3の修整が2回入り「チャンドラの吐火」はターン終了時まで7/3の飛行クリーチャーになります。これは強い。

 

■狙い3:プレインズウォーカー多めでサルカンに期待

今回は、プレインズウォーカーを多めにいれました。プレインズウォーカーが戦場に数体並び「主無き者、サルカン」の「+1:ターン終了時まで、あなたがコントロールしている各プレインズウォーカーは赤の4/4のドラゴン・クリーチャーになり飛行を得る」の能力で4/4飛行クリーチャーになって戦場に出てくれば強そうです。