マジック:ザ・ギャザリング :Johnny’s diary

マジック:ザ・ギャザリング(トレーディングカード)に関する反省や考察を記録するブログです。

ランク戦・ドラフト戦「基本セット2020」:シルバーティア4⇒シルバーティア3記録

ゴールドがたまってきたので5000ゴールドを使ってランク戦・ドラフト戦をやりました。

 

■今回のドラフト3パック

1パック目、出たレアが 「天空の刃、セラファ」でコスト重いし、もってるレアだったからアンコモン「秘本綴じのリッチ」を選択。これをきっかけに青黒でドラフトをすすめる。

2パック目、神話レア「アーク弓のレインジャー、ビビアン」が出たので迷わず選択。

「アーク弓のレインジャー、ビビアン」は召喚に緑緑緑1と色3つ必要なので青黒だと合わないことから、方向転換して緑のカードをドラフトしていくことに。

 3パック目、レアは「裏切りの工作員」でしたが緑を軸に決めていたし、「裏切りの工作員」は既に2枚持っていたので、アンコモンのカードからドラフトしました。これまでだったら、迷わずレアを取っていたと思うけれども反省を活かして勝ちにこだわってみた。

■今回のデッキ

緑単色でこのように組みました。 

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■ランク戦・ドラフト戦「基本セット2020」シルバーティア4⇒シルバーティア3

◆相手デッキ:緑黒

負け

・枝葉族のドルイド

・凶月の吸血鬼

・獰猛な仔狼

・シルバーバックの巫師

・超克

・茂み壊し

・復讐に燃えた隊長

・骨への血

先が思いやられるいいところなしの敗北。

 

◆相手デッキ:赤青白

勝ち

・ゴブリンの鷲掴み

・空からの突撃

・霜のオオヤマネコ

・捕獲する渦

・チャンドラの吐火

 

◆相手デッキ:黒白

勝ち

・死体騎士

・見栄え損ない

・殺害

・牙の魔術師

・復讐に燃えた隊長

・骨まといの屍術師

・貪る禿鷹

・苦悶の権化

相手は2回マリガンして手持ちカード5枚スタート。相手は運が悪かったですね。勝利。これで2勝1敗。

 

◆相手デッキ:緑赤

勝ち

・成長の季節

・枝葉族のドルイド

・菅草の蠍

・溶岩族の喧嘩家

・狂気の一咬み

・小走り犬

・灰と化す

・放たれた怒り

勝った。3勝1敗。シルバーティア3へランクアップ。

 

◆相手デッキ:赤青

勝ち

・チャンドラの火炎猫

・チャンドラの調圧器

・紺碧のドレイク

・新米紅蓮術師、チャンドラ

・炎の精霊

勝った。これで4勝1敗

 

◆相手デッキ:黒青

・秘本綴じのリッチ

 ・賢者街の住人

・大胆な盗人

・予期

・殺害 2枚

・朽ちゆくレギサウルス

・大都市のスプライト 2枚

・北方の精霊

敗戦。4勝2敗。

 

◆相手デッキ:白黒

・ムーアランドの審問官

・グリフィンの歩哨 2枚

・骨の粉砕

・血の美食家 2枚

・見本に倣う者

・貪る禿鷹

・大胆な盗人

・群れの力、アジャニ

「血の美食家」を出した後に、「見本に倣う者」を出してライブラリ内の「血の美食家」を手札に入れ、2枚目の「血の美食家」を出す。その後、「群れの力、アジャニ」を出してという流れが見事だった。ドラフトでよくここまでうまくデッキが作れたなという印象だった。

完敗。4勝3敗で終了。