マジック:ザ・ギャザリング :Johnny’s diary

マジック:ザ・ギャザリング(トレーディングカード)に関する反省や考察を記録するブログです。

吸血鬼デッキv1を新構築

「チャンドラの吐火」を軸に据えたデッキを使って7月はプラチナティア1まで上がりましたが、最近は勝ったり負けたりの繰り返しでいまいち勝率が上がらないのでデッキを見直すことにしました。

勝率6割前後はキープしたいですからね…

 

天使デッキ、狼デッキ、緑単色のビートダウンデッキ、白青の飛行デッキといくつか組んでみましたが暫くは白黒2色の吸血鬼デッキでいきたいと思います。

デッキを見直す時に、これまで地道に記録していたデータが役立ちますね。よく出てくる組み合わせやカードが参考になりました。

しばらくは今回組んだデッキですすめてみたいと思います。

 

デッキリスト:吸血鬼デッキv1

今回組んだデッキは以下の通りです。

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吸血鬼デッキ
  • 4 凶月の吸血鬼
  • 4 漆黒軍の騎士
  • 2 灯の収穫
  • 3 アジャニの群れ仲間
  • 2 古呪 
  • 2 軍団の副官
  • 2 牢獄領域
  • 4 血に飢えた曲芸師
  • 1 傲慢な血王、ソリン
  • 2 屈辱
  • 1 群れの力、アジャニ
  • 1 聖域探究者
  • 2 復讐に燃えた血王、ソリン
  • 2 血の美食家
  • 1 吸血鬼の王、ソリン
  • 1 高塔の憑依者
  • 1 戦慄衆の将軍、リリアナ
  • 1 奈落への放逐
  • 13 沼
  • 7 平地
  • 2 磨かれたやせ地
  • 1 孤立した礼拝堂
  • 1 静寂の神殿

 デッキ構成比

クリーチャー21枚、インスタント2枚、ソーサリー5枚、エンチャント2枚、プレインズウォーカー6枚、土地24枚という構成です。

コスト別で見ると、1マナ10枚、2マナ7枚、3マナ9枚、4マナ4枚、5マナ2枚、6マナ以上4枚という構成です。

 

 

デッキ戦略

今回のデッキ戦略は、吸血鬼を主軸に絆魂等でライフを獲得しつつ、「血に飢えた曲芸師」と「アジャニの群れ仲間」に+1/+1カウンターを乗せていって強化していく作戦です。

ライフを得る経路としては、以下を用意しました。

  • 1マナ接死・絆魂持ちクリーチャー「凶月の吸血鬼」
  • プレインズウォーカー「傲慢な血王、ソリン」
  • プレインズウォーカー「復讐に燃えた血王、ソリン」
  • ブレインズウォーカー「群れの力、アジャニ」
  • 聖域探究者
  • 土地:磨かれたやせ地

土地でライフ1点を獲得してクリーチャーに+1/+1カウンターを乗せる戦術がかなり有効に感じましたので採用しました。

クリーチャー除去カードを多めに入れました。

 

スタンダード落ちを意識

「聖域探究者」1枚 と「軍団の副官」2枚以外は、2019年秋以降の新スタンダード2020環境に対応しています。

10月以降は、「聖域探究者」 と「軍団の副官」だけ他のカードに入れ替えれば対応できる作戦です。

アダントの先兵も入れたかったですが、スタンダード落ちを意識してデッキに組み入れるのをやめました。