「エルドレインの王権」がリリースされ、「ラヴニカのギルド」「ラヴニカの献身」「灯争大戦」「基本セット2020」「エルドレインの王権」から成る新スタンダード用デッキを組みました。
これまでのデッキを少し変えたようなものを作ってみましたがイマイチぱっとしませんでした。
結局のところ新カード主体の新しく入った食物トークンを活かしたデッキにしました。今回のキーカードについて画像をいれました。
今回かなり大量のワイルドカードを消費しました…こういう時のためのワイルドカードとはいえ、これまでほとんど使ってこなかったワイルドカードを一気に使うことに少し躊躇いを覚えてしまいました。
デッキ構成
＜クリーチャー＞
＜インスタント＞
- 2 パイ包み
＜ソーサリー＞
- 4 巨大な好機
＜プレインズウォーカー＞
- 3 王冠泥棒、オーコ
＜土地＞
- 3 沼
- 4 森
- 4 草むした墓
- 4 疾病の神殿
- 4 繁殖池
- 2 神秘の神殿
- 4 湿った墓
デッキ戦略
「金のガチョウ」や「抜け目ない狩人」や新プレインズウォーカーである「王冠泥棒、オーコ」で食物トークンを生成し、「意地悪な狼」の強化や破壊不能に使ったり、「貪るトロールの王」の復活に利用したりという戦略です。
「王冠泥棒、オーコ」の能力で次の能力がありますが、相手の嫌なクリーチャーを3/3クリーチャートークンに変えてしまうことで防御面でも機能しそうな気がしています。
+1：アーティファクト１つかクリーチャー１体を対象とする。それは能力をすべて失い、基本のパワーとタフネスが３/３の緑の大鹿・クリーチャーになる。
「貪るトロールの王」は7/6と能力が高いうえに、トランブル・警戒持ちとかなり優秀です。召喚コストは重いですが、万一スペルで破壊されてしまっても食物トークン3つで再召喚できるのもかなり頼りになります。
序盤は、3マナ「巨大な好機」で食物トークン2つを生贄にして7/7巨人トークンを生成するのを狙い立ち上がりからもアドバンテージ確保を狙っていける構成になっています。
キーカード
今回のキーボードはこれです。
- 金のガチョウ
- 抜け目ない狩人
- 王冠泥棒、オーコ
- 貪るトロールの王
- 意地悪な狼
しばらくはこれで頑張ってみたいと思います。
