マジック:ザ・ギャザリング :Johnny’s diary

マジック:ザ・ギャザリング(トレーディングカード)に関する反省や考察を記録するブログです。

基本セット2020 シールド戦雑感

MTG基本セットシールド戦に挑戦しました。

 

最初の6パックから出てきたレアの状況から緑を主体とするデッキをくみました。

狼を多く並べてシナジーを図る作戦。

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基本セット2020シールド戦:6パック開封のレアカードはこの通り。

 

◆1戦目:勝ち

相手デッキ:白単

<目を引いたカード>

・剣術の名手(白1:1/1:二段攻撃)

 

2マナで1/1ながら二段攻撃持ちのため、装備アーティファクトとの組み合わせで序盤から割と機能する印象だった。

相手の土地事故で相手のカードが出揃う前に勝利してしまったため、相手デッキの真価は不明なまま終わってしまった。

 

◆2戦目:勝ち

相手デッキ:白青

初心者なのだろうか。目を引くカードも特になく単純に勝ってしまった。

こちらはマリガンするくらいの状態だったのでカード運がよかったというほどでもなかった。

 

◆3戦目:負け

相手デッキ:青緑

<目を引いたカード>

・発言する浅瀬(青緑1)

・大襞海蛇(4/6 おおひだうみへび 青青4)

他のエレメンタルが戦場に出るたびにライブラリーの一番上を見て、それが土地だとタップ状態で戦場に出てくるというもの。

エレメンタルを主体に組んだデッキだったため、がんがん土地が出てきてクリーチャーがたくさん並べられてしまった。

お互い決め手がなく膠着状態になったものの、大襞海蛇(おおひだうみへび )の特殊能力(青青5でブロックされなくなる)が均衡をやぶる形となった。

 

◆ 4戦目:負け

相手デッキ:赤緑

こちらが土地ばかり引いてクリーチャーを引けない不完全燃料状態なまま負けてしまいました。

こういう展開の悪さは仕方がない。あえて反省をあげればマリガンをすればよかったかな。

 

◆5戦目:勝ち

相手デッキ:青白黒

飛行を並べて戦う戦略と見受けられるものの、相手のデッキの真価を見る前に勝ってしまいました。

 

 ◆6戦目:勝ち

 相手デッキ:緑白黒

なぜかすぐに投了されて、相手のデッキの真価を見る前に勝ってしまいました。

 

 ◆7戦目:負け

相手デッキ:赤緑

アーティファクトクリーチャーにエンチャントで強化していったところを、アーティファクト破壊でやられてしまったのが敗因。

立ち回りのミスで負けてしまうのはなんとも悔しい。

 

<まとめ>

4勝3敗とまずまずの戦績だった。

敵方の状況を見ても3色デッキは事故りやすく安定しない印象だった。

基本セットは、各色にアーティファクトやエンチャントを破壊する対策が低コストで散らばっており、エンチャントオーラを集中させるのはリスクが高そうだ。

装備を有効に使うデッキは有効な印象だった。