マジック:ザ・ギャザリング :Johnny’s diary

マジック:ザ・ギャザリング(トレーディングカード)に関する反省や考察を記録するブログです。

MTG基本セット2020 シールド戦記録7/7

シールド戦やりました。

パッとしないレアばかりだったし、組んだデッキも微妙だなあという状況でしたが、5勝できました。

ドラフト戦だとあまり勝てないのに、シールド戦だと結構勝てる傾向にあるのは、ドラフト戦時のカード選択がだめなのだろうか。

確かにレアが出るといらないなと思ってもドラフトしてしまうのでそれがいけないのかもしれません…

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今回の基本セット2020シールド戦デッキ

◆1戦目:勝ち

相手デッキ:緑

マナカーブを意識せずデッキを組んでいなかったのか序盤に相手からカードが全く出てこなかった。

相手のデッキの真価を見る前に勝ってしまいました。

マナカーブを意識したデッキ構築は本当に重要です。

 

◆2戦目:勝ち

相手デッキ:赤青白、飛行中心

こちらは到達持ちの緑クリーチャーと飛行クリーチャー破壊のインスタントを入れて飛行対策は一応してあったため、膠着状態に。

ゴブリンの密輸人(赤2)のタップでパワー2以下のクリーチャーを対象とし、そのクリーチャーはブロックされないという能力のおかげで膠着状態をやぶり勝利。

基本セット2020は3色デッキには向かない気がしますね。

 

◆3戦目:負け

相手デッキ:赤緑青

「炎の大口、ドラクセス」(7/7の飛行で特殊能力持ち)を召喚され、一度は垂直落下で凌いだものの、墓地からカードを手元に戻されてしまい再度戦場に出てきた「炎の大口、ドラクセス」にコントロール下クリーチャーが次々とやられ敗戦。

ラクセスかなり強い。

3色デッキにはじめて負けたけれども赤単色か2色のデッキでよかったのではとも思った。

 

◆4戦目:負け

相手デッキ:黒緑

朽ちゆくレギサウルス(黒2、7/6、あなたのアップキープ開始時にカード1枚を捨てる。)を使ってくるデッキでした。

序盤にでてきた朽ちゆくレギサウルスのために相手は手持ちカードをばたばたすててくれた。

しかしながら、序盤に出てきた7/6の火力に押されて敗戦。

 

◆5戦目:勝ち

相手デッキ:赤緑青

祖先の象徴(3、アーティファクト)でエレメンタル・クリーチャーを選択し、エレメント全体を+1/+1修整するエレメンタルデッキでした。

エンチャントとインスタントを間違えて、インスタントのように使えると誤解してアタックしたこちらのクリーチャーが死亡してピンチに陥るもののなんとか勝利。

 

◆6戦目:勝ち

相手デッキ:緑黒

相手のデッキの真価を見る前に勝ってしまいました。

 

◆7戦目:勝ち

相手デッキ:緑黒白

相手のデッキの真価を見る前に勝ってしまいました。

MTG基本セット2020だと3色デッキはやはり厳しいのだろうか。

 

◆8戦目:負け

相手デッキ:緑白

格闘でこちらのクリーチャーがばたばたと破壊されてしまい敗戦。

初手カードの運もあったかもしれない、マリガンするかどうか迷ってしまった。